正式カップリング。
2004.11

急に彰久[あきひさ]×ュ伊[レイイ]萌え(笑)が来たため、描いてみたイラストです。
彰久は記憶スケッチ状態ですが(苦笑)。
そして微妙にこの前のアオキ&姫と構図が似てなくもないですね。
以下このカプに萌える理由もろもろ。
ネタバレ…ですか(謎)?

ュ伊はですね、『里』でずっと暮らしてたのですよ。
で、あんなトコであんな扱いを受けてたので、ずっと『1人』が普通だったのですね。
それが彰久が、ュ伊を普通扱いするものだから、ュ伊としては、戸惑ってるのですよ。
「どうしてあたしのそばに来るの?」「どうしてあたしの前に来てくれるの?」って。
巻ノ三前ならいざしらず、『里』でのュ伊を知っても、『普通』でないと知っても、 それでもためらわずに、さしのべられる手。
ュ伊としては、ソコらへんに惹かれてってると思うのです。
で、一方彰久は。
最初のュ伊は『綺麗な同級生』だけれど、まだ恋愛対象外だったと思うのですよ。
友達(?)として普通に(はたから見れば『どこが普通やねん』とツッコみたいですけど)接してたつもりなのですね。
巻ノ三の「けど神凪は、人形みたいに笑うから」は、雪山的にツボな部分なのですよ。
ちゃんと『ュ伊』を見抜いてる。ちゃんと見てるのですよv
どっかで気にしてないと、ちゃんとは見てないですよねv
それが、巻ノ五で『里』に呼ばれて、で、あんな状態のュ伊の無防備な笑顔。
あれでオちてくれると思うのです(うふふ)。
「りゅーむす」は、告白とかそれめいたものすらないであろう(夕凪伝承は除きます)、 恋愛要素のものごっつい低い作品ですが(多分)、 キャラの心情を考えるとこのカプは萌えますですわv
雪山としては、アオキ×ュ伊ではなく、彰久×ュ伊なのですよv
アオキは姫を想ってますからv あー、でも宕覇[とうは]×月草[つきくさ]ですが(← !!?)
そして大辛螺[あき]ちゃんは保父さんでv

鉛筆画。

   

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