あとがき…らしきもの。

 さわら誕生話でした。
 自分的にもちょっとどうよ? とか思わなくもないですが、まあ、この話はこんなのなので。
 カムスヴィア大陸の青の森の魔女、時空を司る魔女として名を馳せることになるさわら。
 幼い頃は大変だったんだね、というお話です。
 成長しても、玻音[はね]と係わり合いになってる辺りは大変なんですがね(苦笑)。
 書いてて思ったのは、さわら絶対凍傷になってるよ(汗)とかいうこと。
 だって袖なしワンピだし、帽子ないし、耳あてないし、 冬をナめてるんじやないかっていう格好だし(滝汗)。…傷、残らなくてよかったね、さわら。
 舞台となってる<中間の地[クレプトス]>の説明も、また今度しますね…多分(汗)。
 ゴーレニア大陸とかメスナムディア大陸はあんまり決まってないんですが(汗)。
 いちばん詳しいアーリティア大陸の話は二つとも長編なので書けないし(手を出したら、 大変なことになるのは目に見えているのです・涙)。
 ううぅ。クーリュの話(設定がややこしいため、 書けるなら「ブルー・メルスリウム」(長編)が終わってから)も書きたいのになぁ。
 「シャーレ」書けって言われそうですね(汗)。ごめんなさい。こっちが先にできてしまいました。
 複支路もいいかげん何とかしないと駄目なのに(滝汗)。
 それでは読んで下さってありがとうございました。

2002.1



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