あとがき…らしきもの。
ははははははは。
何か、むずがゆいんですけど(汗)。
何はともあれ「ビンヅメノ ウチュウ。」をお届け致します。
これは、国府田 マリ子さんのthird アルバム「Happy! Happy! Happy!」に収録されている、
「びんづめのうちゅう」という歌が元ネタです。
「びんづめのうちゅう」はね、歌詞だけ読むと、訳わかりません。んでもね、
深ーく読むと切ない歌なのですよ。だってね、歌詞ほとんどひらがなでぶっ飛んでるのに、
『地球で待つ人は』からの一節だけ、漢字交じりなんですよ。
「ビンヅメノ ウチュウ。」はハッピーエンドですけど、
「びんづめのうちゅう」は最後まで『わたしのひとりたび』ですしねぇ。
この歌は曲も変わっていて、すごく耳に残ります。アルバム発売前にラジオで流れた時、
もう一目ぼれならぬ一聞きぼれしましたv 国府田さんの歌の中で、
雪山が好きな歌トップ3に入ります。機会があれば、ぜひぜひ聞いてみて下さいませ。
キャラ。
名前、適当です。最初、はっぴぃ以外名前なしで行こうかと思ったくらいですから。
はっぴぃは、国府田さんの今は亡き愛犬「ハッピー」ちゃんと「幸せ」の両方がかかっているとか。
なのでこちらでもひらがなの「はっぴぃ」なのですv
キャラ名を和名にしようか悩みましたが、この作品、なんだかカタカナ表記が多いので、
キャラもカタカナにしました。アイェラは浮気じゃないって言ってましたが、
キーノははっぴぃじゃなくて、完全にアイェラ狙いです(笑)。
二人が退場した後で「…ちぇっ」とか言ってそうですね(苦笑)。
ついでにカタカナ言葉。
ライセンスは資格(免許)、クライアントは依頼人、アミューズメントパークは遊園地、
マーキュリーは水星、ドックは波止場とか格納庫(修理工場のイメージで使ってあります)、
アンティークは古いとか古物とか骨董品[こっとうひん]、
バンジーはバンジージャンプっていって某川を渡るには、
橋から足にゴムひもをつけて下の川に落下して勇気を示さないと渡れないっていうアレ。
サーモグラフィーは温度分布が示されたもの(温度計の面バージョンみたいなヤツ)、
グランドは地面、レストスペースは休息所、ウァターニンフは「a water nymph」より水の女神、
ランチは昼食。…なのですが、だいたいわかりますよね?
さらについでに。産廃は産業廃棄物。これも、わかりますよね?
ではでは、長々とお付き合いありがとうございました。
2002.2.
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