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空想路
−舞雪−


雪山が書いた小説です。
まだまだ未熟ですが、よろしければ読んでみて下さい。
何だか長いので、オフライン推奨です。
もし「横に長くて読みづらい」ならば、ウィンドゥの幅を狭めてみて下さい。
「ビンヅメノ ウチュウ。」以外は文字も折り返されます。

  人物索引
キャラクターの簡単なプロフィールです。
「誰だっけ…?」という時にどうぞ。
ネタバレありますのでご注意下さい。

  白のシャーレ
→contents(目次)

世界を支える6つの神器のうち、白の国の神器が盗まれて約20年。
世界はバランスを崩し、滅びへと向かっていた。
白の国、南の砂漠で暮らすルナは、ある日一人の旅人と出会って…

異世界ファンタジー。過去の遺物をリベンジしています。
第四章のみ、すこぉしブラック有りますのでご注意下さい。
設定資料はコチラをどうぞ(ネタバレありです)

2001.9〜2004.12(ワープロ制作1998.3)

  BTB’7 桜坂の少女 

誰かに、呼ばれた気がしたのよ。
人に「桜坂」と呼ばれるその坂道で。

樹 克艶様のキャラを使用させて頂いています。
怖くはない幽霊(?)が出てきます。

2001.9.(ワープロ制作1999.2)

  逢桜−あひさくら− 

はらはら舞う白い花びらに、わたしは目を奪われて、ただ立ちつくしていた。

発音は「アイザクラ」です。「桜坂の少女」と微妙に関連アリ。
番号多いですが、細切れにしています。
微妙にブラックちっくですが、イタい表現はありません。

2001.9.(ワープロ制作2001.5)

  紫陽花昔歌 

「梅雨の紫陽花少女」が今年も出たらしい。
白露高校悪霊退治部のメンバーは、部長抜きで噂の神社へと出かけたのだが…。

「あじさいせきか」と読みます。
ブラック入っていますので、苦手な方は回避して下さい。

2001.9.(ワープロ制作1999.6)

  龍の娘 −夕凪伝承−   10 11 12 13
「龍の娘」って?→
時は凪の刻。
翠雨の集落に行き倒れの男がやって来た。

「龍の娘」の外伝です。エセ和風昔話。単独でも読める話です。
レイイやアオキ(本編主要キャラ)は出てきません。 そしてこれも細切れのはず。長さ的には「紫陽花昔歌」より少し短いくらいです。
:ラヴラヴ話のくせに、一部暴力シーン有ります。

2001.10.(ワープロ制作2000.9)

  アカク咲ク花

気がつけば、赤い色に囲まれていた。

ブラック短編です。…多分。

2001.10.

  あかいはながさいた

やっと『時』が満ちたんだわ、と彼女はそれはそれは嬉[うれ]しそうに、ほら、と私に差し出した。

過去作品再録。実は「アカク咲ク花」より
こちらの方が古かったりします。もちろんブラックです。

2001.10.

  飛天御伽草子 翼姫イン墜 

茅羽の村から来た流行り病は、影糸の村にも広がっていた。

「ひてんおとぎぞうし よくきいんつい」と読みます。
水里 真緒様の創った世界「ユトラシル」での物語です。
…ファンタジィ?

2001.11.(ワープロ制作1999.9)

  夜参り
神戸弁versionはこちら →
懐中電灯持って来ればよかったかも、と麻夜は少し後悔した。

現代モノ不思議話?
冬のお話で、短編です。

2001.12.

  青の森 

雪の中、少女はひたすら歩いていた。

<中間の地[クレプトス]>でのお話です。
これもやっぱり雪な短編です。
世界設定はこちらをどうぞ。

2002.1.

  ビンヅメノ ウチュウ。 

窓の外。天気は良好。オールグリーン。
管制塔の合図とともに、レバーをぐいと引いた。

珍しく宇宙モノ。カタカナいっぱいです(笑)。
国府田 マリ子さんの歌が元ネタになっています。
甘い…のかなぁ(汗)?

2002.2.

  リトルメイ 明けない日

ごうごうという耳鳴り。
目を覚ますと、雨に閉ざされていた。

舞台は<中間の地[クレプトス]>
ある長編の、過去のひとコマ。雨がテーマの短編です。

2002.6.

  Not Half But Double 

2学期最初の日。やってきた留学生は、美人なハーフだった。

現代モノ小話。細切れにしています。
遠い所で「Final Elements」と関わっているお話です。

2003.1.

  春雷 −片翼の飛天− 

うわ最悪。プリント、ガッコに忘れてやんの。

読み方は「しゅんらい かたよくのひてん」です。
現代モノです。ある春の嵐の日の一夜。

2003.1.

  おかしな夜

道に迷って入った喫茶店の主人は、にんじん色の髪の魔女?

3年越しのハロウィン企画話です。

2005.10.

  かみさまの手のうえ   new

私がここに来たのは、たぶん、きっと…必然。
『わたし』はずっと、ここに居たのだから。

現代モノ不思議話。
たゆたっている不思議な雰囲気を味わって下さいませ。

2008.8.


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